日本共産党演説会 ふるさと新座館 2024年1月27日
小池晃書記局長・参議院議員を迎えて、ふるさと新座館で日本共産党演説会が開催されました。
【 小野ゆみこ候補のあいさつは、00分22秒からスタート 約6分間 】
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1月27日(土)ふるさと新座館で、小池晃書記局長・参院議員を迎えて、日本共産党演説会が開催されました。
小池氏は、能登半島地震について、「ジェンダーの視点も含めた避難所環境の抜本的改善が必要。被災者の生活と生業が再建されるまで政治が責任を果たすべき時」と強調し、大阪・関西万博の中止、志賀原発・柏崎刈羽原発廃炉を求めました。
自民党派閥の裏金問題について、「問題は派閥ではなく裏金だ。必要なのは真相の解明だ」と力説。共産党が前日に「企業団体献金の全面禁止法案」と「政党助成金廃止法案」を提出したことを報告し、国民的運動を起こそうと提起しました。
憲法違反の「戦争する国づくり」を批判した小池氏は、新座市にまたがる陸上自衛隊朝霞駐屯地では「敵基地攻撃」への反撃に備えた基地強化が計画され、米軍大和田通信所は核戦争の指令も伝達する機能を持ち、真っ先に攻撃対象にされると指摘し、基地のない平和な新座市をと訴えました。
新座市政について、市長が「財政非常事態宣言」を出し福祉制度を削減、廃止したことに、共産党市議団が「市税収入は過去最高」と数字を挙げて反対したことを紹介。高すぎる国保税の値上げ計画は「選挙の大きな争点になる」と反対を主張する共産党への支持を呼びかけました。
最後に「市民の命とくらしを守るベストメンバー」と市議予定候補6名の経歴や政策を紹介し、6人全員を絶対に当選させようと呼びかけました。
(にいざ民報 2024年2月4日 No.2022 から転載)
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小野由美子市議は、12月8日の一般質問で、福祉の里体育館の夜間利用を再開することについてと、敬老祝い金の復活について質問しました。
福祉の里体育館の夜間利用を復活することについて
小野:福祉の里の夜間利用は、市民の福祉の向上に係る点でも大切なことです。改修工事後に夜間利用を再開するべきではないでしょうか。福祉の里の夜間体育館利用の廃止でカットされた経費は人件費のみでした。雇用の促進にもつながることになるので、再開をするべきでは。
教育長:全庁的な公共施設運営の在り方の見直しにより、令和3年に廃止しました。体育館の施設の運営については、施設の有効活用、費用対効果等を考慮した上で、ほかの体育施設も含め、総合的に考えています。
現時点においては、福祉の里体育館の夜間利用を再開する予定はございません。
小野:運営の在り方でとのことですが、テニスコートや総合体育館も夜間の利用をしております。廃止になった理由はなんですか。
担当部長:福祉の里については複合施設であるので、夜間に稼働していたのが体育館のみで、そのような状況を勘案する中で受付業務の委託先でありますシルバー人材センターが夜間のみに配置をされて、閉館時にも戸締まり等対応していたという経緯があります。体育館だけ開けるということになると、施設の安全ですとか防犯等とかそういったことに配慮する必要があると思っています。
敬老祝金を77歳から支給に戻すべき
小野:以前のように77歳からの敬老祝い金を復活させるべきではないでしょうか。市改50年を越えました。その頃の新座市の発展を支えてくれた方々が今まさに対象となっています。この新座市の発展の立て役者だった方へのお礼の意味でも77歳からの再開をするべきではないでしょうか。
市長:高齢化が進行し、対象者が著しく増加しています。今後ますます高齢者人口が増加し、そして高齢者福祉に対する予算の増加が確実に見込まれる中で、対象者や支給額を元に戻すことは難しいというふうに考えております。
小野:近隣の市でも、朝霞市なども支給しています。ぜひその辺の検討というのは考えられますか。
担当部長:財政を考えますと復活は難しいと考えております。
(にいざ民報 2024年1月21日 No.2020 から転載)
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小野由美子議員は、12月8日に「新座市独自に介護従事者への補助制度を作ることについて」と「畑中公民館通りの路面改善について」一般質問をしました。
新座市独自に介護従事者への補助制度を
小野由美子市議:介護職の報酬は、他と比べて低いです。高齢者施設も様々出来ましたが、介護士のなり手が少ないのが現状です。介護士確保のためにも、新座市独自の補助制度を作るべきではないでしょうか。
新座市は、隣に東京都が隣接しているため、すこしでも条件の良いところに就職してしまう話をお聞きします。国や県の援助だけではなく、新座市独自に介護士への援助を考えるべきだと思います。
市長:介護士の報酬が低いことは認識しています。しかし、新座市独自で補助制度を作ることは、継続的支援になるため財政面で難しいことです。
小野由美子市議:新座市高齢者福祉計画・新座市介護保険事業計画の第8期計画の中でも、「介護人材の確保が必要です」と書かれています。何か対策は考えましたか。
いきいき健康部長:この計画は今年度で終了となります。8期の中では具体策はありませんでしたが、これから第9期の計画があります。ただいまパブリックコメントを行っておりますので、この中に何か対策を盛り込めるよう考えて行きたいと思います。
畑中公民館通りの路面改善について
小野由美子市議:畑中公民館通りは水道道路と保谷志木線をつなぐ大切な道路で、多くの車やトラックが行きかいます。途中にS宇のカーブの坂道があり、その場所も傷みが目立ちます。改善の計画はありますが、利用する市民は待てません。すぐに改善を図るべきではないでしょうか。
市長:畑中公民館通りは、交通量の多い道路と認識しています。現在、路面改善計画の中でも改善の計画をしております。
小野由美子市議:水道道路との接続点から保谷志木線までの多数の場所に凹凸があります。この様な路面では、これから迎える冬場にスリップしてしまわないか心配です。
インフラ整備部長:痛みが激しいことを確認しましたので、優先的に改善してまいります。
(にいざ民報 2023年12月17日 No.2017 から転載)
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小野由美子市議は、9月19日の一般質問で「妙音沢の三角地の整備」と「下片山バス停にある横断歩道の安全対策」について質問しました。
多くの市民の憩いの場となる様に整備を
小野:妙音沢と新座高校の間に整備されていない土地があります。その土地は、以前から整備の計画がありました。この夏も多くの親子連れや子どもたちが妙音沢で遊んでいました。多くの市民のためにも整備を進めてください。
市長:このたび第5次新座市総合計画実施計画にも位置づけました。令和7年に実施設計、令和8年度に工事を行う予定となっています。また、平成26年度に示した整備計画案は当時からかなりの年月が経過してます。妙音沢の緑地でボランティアを行っている、緑の保全巡視員や地域の住民の皆様にも改めて意見を伺いながら、計画案の更新を図っていきたいと思います。
小野:黒目川のクリーン作戦で関わる方々にも話があるということでしたが、どのようにお知らせがあるのでしょうか。
担当部長:まだ具体的なやり方については決めていないのですが、総合計画の中で令和7年度に実施設計、令和8年度に工事ということで位置づけています。それに合わせて、ボランティアをやっていただいている方や、周辺の住民の方など、関わりのある方に意見を聞いて、令和7年度の設計に反映できるような形を取りたいと考えております。
下片山バス停にある横断歩道の安全対策について
小野:県道保谷・志木線にある下片山バス停前に横断歩道があります。バスを降りた乗客や、近くのドラッグストアなどを利用する方が横断する姿をよく見かけます。バス停付近なので、多くの車が止まっているバスを追い抜いていく様子も見受けられます。安全対策を取れないでしょうか。
市長:バス停付近につきましては、本市としても危険な状況であることを認識しております。これまで横断旗や注意喚起看板を設置するなどの安全対策を図っています。埼玉県の朝霞県土整備事務所が主体となり、新座警察署とバス事業者、3者で協議を開始していただくことを要望させていただきました。また、この横断歩道の再表示につきましては、8月31日に所管する新座警察署に既に依頼をしました。
小野:安全対策も考えていただけるということで、路面標示の赤い表示というのをもうすこし長くするなど工夫があれば希望したいのですが、そういうことは可能でしょうか。
担当部長:路面標示につきましては、朝霞県土整備事務所の管理となります。しばらく動向を注視させていただきたい。
(にいざ民報 2023年11月5日 No.2011 から転載)
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小野由美子市議は、公共交通システムと住所の枝番について一般質問を行いました。
1時間1本のにいバスを
質問:アンケートの内容は市民の意見がよく出ています。この結果からにいバスの運行本数の少なさやルートについても不便さを感じていることが伺えます。運行本数を1時間に1本になるように増やし、市民が便利に利用できるように見直すべきです。
答弁:運行本数の見直しですが、今大きく3つの案が出ておりますので、当然本数のほうも含めての検討になっでいくように考えでおります。
デマンドタクシーの実施を
質問:市民の要望として、デマンド交通や駅利用を求める回答も多くありました。このデマンド交通は、市役所、市民体育館、新座駅を利用するという縦方向のアクセスが弱い所に有効だとと思います。新座市の真ん中を通っている武蔵野線ヘのアクセスもよくなるようにするべきだと思います。
答弁:様々な課題も上がってきている状況です。いろいろと考えてはいかなくてはいけないというのは認識はしております。市民が利用しやすいように考えているのは私たちも同じでして、なるべく実現できるように検討はしていきたいと考えております。
質問:令和4年度末には新しい運行が示されるとありますが、スケジュールどおり進行しているのでしょうか。大きくバスのルートの見直しや便数の調整、デマンドの利用など、決めていかなければならないことがたくさんあると思います。市の見解をお伺いします。
答弁:前回出させていただきましたスケジュール、これに沿って進めているところでありまして、おおむねスケジュールどおりに進んでいるというふうに認識はしております。
住所の枝番について
質問:新しく建てられた住宅地には、番地の最後に枝番がついているところもあります。その枝番表示は、古い住宅街でもつけることが可能でしょうか。高齢者のみのお宅や同じ名字の方が多い地区など、枝番が必要な方はいらっしゃると思います。希望する方への枝番についてお伺いいたします。
答弁:住所表示の枝番は、同一の住所が複数あり、日常生活に不便を感じている場合には所定の申入書等により付定することはできます。また、市のホームページでもこ案内しでいます。
住所に枝番を付すことは引っ越しをすることと同じことなので、申出人ご自身が住所変更による様々なお手続きを行っていただく必要があります。また、その手続にかかる費用はご自身でご負担いただくことになります。
(にいざ民報 2021年7月25日 No.1910 より)
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小野由美子市議は、男女共同参画について一般質問を行いました。
質問:平成12年7月、県内で初めて「新座市の男女共同参画推進条例」を施行しました。そして平成14年には、男女共同参画社会の形成を推進するための活動拠点として、志木駅に接続する「新座ほっとぷらざ」の中に「男女共同参画推進プラザ」が開設されました。しかし、「ほっとぷらざ」の閉館が決まり「男女共同参画推進プラザ」の具体的な今後の対策を教えてください。また、財政が健全化した際に東北コミュニテイーセンター内に、推進プラザを開設する事はできないでしょうか。
答弁 市長:原則本庁舎の人権推進課で継続していきます。男女共同参画週間に実施している啓発事業については、予算のかからない形での実施を検討中です。女性困りごと相談は本庁舎で実施します。会議室などほかの市施設提供は、要望があった場合市民会館や公民館等をご案内します。また、東北コミュニティーセンターと三軒屋公園の敷地を活用した新たな複合施設につきましては、もうしばらくお待ちください。
質問:男女共同参画は、SDGsの第5の目標でもあります。一応本庁舎に機能は移転していただきましたが、落ち着いて話す場所や交流のコーナーは持てません。なので、新しい施設だけではなく、集える場所を考えていただけますか。
答弁 総合福祉部長:できる限り早く施設整備をしていきたいのですが、財政状況が改善して、その後設計に入りますが、今の段階でどういう施設を作るということは申し上げられません。
答弁を受け今後も引き続き、より良い場所を追求していきたいと思います。
(にいざ民報 2021年4月4日 No.1897 より)
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埼玉土建さいたま北支部の佐野真由美さんは7日、県立小児医療センターに一般用マスク1000枚超を寄贈するとともに、医療資機材を補充するよう県病院局に申し入れました。
日本共産党の秋山文和、秋山もえ両県議、小野由美子新座市議、埼玉土建同支部の島野仁書記長らが同席しました。
佐野氏は、同センター関係者からマスクなど医療防護具不足の深刻な事態を聞き、各方面からマスクの提供を受け、1000枚超を用意しました。「新型コロナウイルス感染拡大の中、多くの子どもと接する小児医療センターでマスクが足りないと聞いて何とかしないとと思った」と言います。
岩中督(ただし)病院事業管理者は「医療用マスクは必死に集めて必要分の在庫を確保していますが、患者に接しないところで使う一般用マスクは、職員全員に十分支給できるほどの量はありません。本当にありがとうございます」と答えました。
(しんぶん赤旗 2020年5月8日付 から転載)
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前列左3人目から、小野だいすけ、笠原すすむ、石島よう子、小野ゆみこ、辻みき、しまだよしえ の各氏
●日本共産党新座市委員会は、新座市議選についての見解を発表しました。
2月16日投開票の新座市議選(定数26)は、30人の有力候補による激戦となりました。
日本共産党は9319票を獲得し、笠原すすむ(現)、石島よう子(現)、小野だいすけ(現)、辻みき(現)、しまだよしえ(新)、小野ゆみこ(新)の6人全員が当選し、現有4議席から改選時の6議席を回復しました。
日本共産党に寄せられたご支援に感謝するとともに、公約実現に全力をあげます。
※ 詳細は、下のリンクからご覧ください。
→ 新座市議選 日本共産党 6人全員当選!(市議団ホームページ)
(スタッフ)
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(スタッフ)
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小野ゆみこさんを市議会に!
市民の要求で、最後まで、徹底して闘いました。
(工藤 薫 フェイスブックより転載)
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「朝の読み聞かせ」を13年続けています。
子どもたちのキラキラした瞳に、
元気をもらっているそうです。
こんなカードを候補者カーに、貼り付けました。
子どもたちも「読み聞かせのおばちゃんだ」「私2年3組」
と可愛い声援が飛びました。(^O^)
(工藤 薫 フェイスブックから転載)
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新座市議選。
有力30人の候補者。4人はみ出しの激戦です。
投票日まで含めてあと三日。
小野ゆみこさんと全力で政策を語り、がんばります。
(工藤 薫 フェイスブックから転載)
小野ゆみこ ホームページもご覧ください!
http://jcp-niiza.daa.jp/yumiko/
(スタッフ)
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小野ゆみこさんの個人演説会に応援に行ってきました!!!
新座では、市民と議員団の粘り強い運動ととりくみで、18歳までの子どもの医療費無償化を、埼玉県内でも早く実施をさせてきました。
しかし今後、6億円もの国保の増税計画! とりわけ均等割は現在の2万2000円から5万円超に引き上げる計画💢😠💢
赤ちゃんが生まれることに5万円超の負担とは!
絶対に許してはなりません!!
小野ゆみこさんは土建主婦の会で活躍をされ、今回初挑戦で工藤薫さんからバトンを引き継ぎます。埼玉レッドアクションでご一緒してきた小野さん。小野さんの決意の演説は、心のこもる、涙、涙の感動でした。
6人全員当選を‼
(梅村さえこ 前衆院議員 フェイスブックより)
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